各種手続きの開始
「引越しの手続きチェックリスト」を参照ください。
手続きには時間を要するものもありますので、早めに確認しておきましょう。
また、図書館やビデオ屋に借りているものやクリーニング店に預けているものなども忘れずに。
現在の住まいのご近所へ挨拶
引越当日はバタバタとしてきちんと挨拶できる時間がないかもしれません。
数日前くらいからおつきあいのあったご近所へのご挨拶を終わらせておきましょう。
留守がちなお宅には、挨拶状をポストに入れておくのでも構いません。
また、引越当日はトラックの長時間駐車や荷物の搬出などでご近所に迷惑をおかけしますので、親しい人以外でも向こう3件両隣の家にもご挨拶しておくとよいでしょう。
引っ越しの挨拶の時にもっていくお菓子はこちらのサイトがわかりやすいです
⇒ おみやげ本舗
引越はがきの準備
日頃お世話になっている方々や友人、知人に引越のご報告と新住所を記した引越はがきを準備しておきましょう。
業者にはがき印刷をお願いする場合には、注文から完成までの目安は2週間程度です。
荷造りスタート
直前で慌てないように、荷造りは余裕をもって始めましょう。
日常使用しないものから手をつけることがポイントです。
また、本など重いものは小さいダンボールに、軽いものは大きめのダンボールにつめるようにしましょう。
ダンボールには、「食器」「本」など中身が分かるように、また「ワレモノ注意」も書いておきます。
新居での部屋ごとにダンボールにまとめておくと、搬入後の荷解きが楽になります。
引越業者に荷造りを依頼している場合には、貴重品や自分で管理しておきたい荷物は事前にまとめておきましょう。
(「引越準備」で荷造りポイントを確認!)
冷蔵庫・洗濯機の水抜き
引越当日すぐに運搬できるように、コンセントを抜き事前に水抜きをしておきましょう。
水が抜けていないと他の家具や荷物を濡らすことになってしまいます。
灯油ストーブなどの灯油処理も忘れずに。
現在の住まいの掃除
引越当日はなにかと慌ただしいので、できるところから掃除をしておきましょう。
敷金の返済額にも影響する場合もありますので、キッチン・風呂・トイレなども念入りに。
新居の掃除
荷物を運び入れる前に、全体の拭き掃除などを行っておきましょう。
新築やハウスクリーニング済の物件でも、ほこりは意外とあるものです。押入なども忘れずに。
手荷物・引越費用の用意
当日に引越料金を清算する場合は、現金の用意を忘れずにしておきましょう。
印鑑や貯金通帳など貴重品はまとめて自分で管理しておきます。
当日の準備
当日の段取りや行うべきことを確認しておきましょう。
また、新居までの交通機関なども予め調べておくとよいでしょう。
庭やベランダに置きっぱなしの荷物がないか、忘れていることはないかなど最終的なチェックを何度も行っておきます。